社員インタビュー

F.Y

2015年入社

ソフト開発を選んだ理由は?

私がソフト開発を選んだ理由は、大きく分けて二つあります。
1つ目は、SEやプログラマという職業に興味を持っていたからです。 私が通っていた大学は文系の大学でしたので、特にソフトウェアの分野を専攻していたわけではありませんが、授業でプログラムを組む授業があり、その授業が面白く好きでした。ソフトウェアの開発が具体的にどういう事をするのかも、ぼんやりとしか分かっていませんでしたが、将来仕事をするなら、ソフトウェアの開発をやってみたいと思っていました。
2つ目は、社員の方が親切だったからです。私は就職活動をしている時に合同企業説明会に参加して、ソフト開発のブースに行きました。説明を聞いた後、興味があったので単独の企業説明会も行きたかったのですが、日程が合わず、どうするか悩んでいると、社員の方が、他の日で都合がよければ、他の日でもいいと言ってくださいました。私一人のために説明会を開いて下さるのは申し訳ないと思ったのと同時に、とても嬉しかったのを覚えています。


J.F

2016年入社

ソフト開発を選んだ理由は?

自分がソフト開発を選んだ理由は、本来この業界に興味があったということと、会社説明会の時に興味を持ったからです。
会社説明会に行ったのは大学3回生の時でした。当時は、就職活動ということでいくつかの会社説明会に参加していましたが、ここだという会社とまだ出会えていませんでした。最悪大学院に進んでもいいかなと考えていて、あまり就職については真剣に向き合えていませんでした。ソフト開発のブースに入ったときは、全く下調べをせずに会社名だけで、【興味のある業種だ】ぐらいしか思っていなかったのですが、説明を聞いているとほかのブースの会社の説明とは何か少し違うなと思ったのが最初の興味でした。
会社説明会、一次面接、二次面接と数をこなして行くたびにソフト開発に入りたいなという気持ちが大きくなっていました。そして合格通知が来た時、【よし、ソフト開発に行こう】という気持ちに自然と切り替わっていました。かなり感覚のみで決めてしまったのですが以上が自分のソフト開発を選んだ理由です。


T.T

経験年数 15年以上

どんな仕事してますか?

LTEフェムト基地局のモバイルネットワークシステムの開発及び導入・運用を行っています。 主に担当しているのは、LTEフェムト基地局とゲートウェイの保守・監視するサーバで、対象機器からの状態変化,アラーム等を受信しデータベースに保存。保存したデータをクライアント画面にて確認するようなシステムとなります。
◆開発においては 要件分析,設計からテストまで総合的な開発を行っています。 ただ動くものをつくるのではなくサーバにおける性能改善、クライアント画面における機能性の向上など、より必要とされるシステム開発を心がけています。
◆導入・運用においては サーバ等のシステム機器増設・移設の際に環境構築や設定変更などを行っています。 お客様の設備を直接使用した作業になるため、なかなか緊張した作業となっています。


Y.Y

経験年数 12年以上

どんな仕事してますか?

AiSEG対応のエアコン制御や個人のバイタル情報を管理するWeb管理ツールやスマートフォンアプリの開発をしています。
エアコン制御では、定期的にセンサーから温湿度を取得し、異常を検知した際は、エアコンの自動制御(決められた温度に冷房)を行います。 スマートフォンアプリやWeb管理ツールにて、エアコン制御の詳細な設定ができます。
バイタル情報管理では、バイタル情報(体温、血圧、体重等)を管理し、異常値の検知した際は、登録したメールアドレスや電話番号に連絡できるようなスマートフォンアプリを開発しています。 バイタル情報の入力は、手入力だけではなく、体温計や血圧計からの自動読込やfitbitからデータを取得することもあり、BluetoothやWebアプリの技術も関連しています。
特にスマートフォンアプリでは、操作者が分かりやすく操作し易いものとなることを心がけ、メンバーやお客様と何度も話合いながら進めています。 簡単そうに見える操作も実は大変なこともあり悪戦苦闘していますが、エアコンが自動的に制御されるのを確認するのが今から楽しみにして開発をしています。
ソフトウェア開発とは話は変わりますが、私は育児のため残業なしで勤務しています。 その為、作業の時間配分には気をつけています。周りに迷惑がかからないように、遅れそうな場合は早めにヘルプしたり、こまめに進捗を報告するようにしています。


Y.K

経験年数 30年以上

仕事を続けられる理由は?

ありきたりですが、「この仕事が好き」と思えることが長年続けられている最大の理由だと思います。仕事なのできついことは勿論ありますが、コードを書いている瞬間に「あぁ楽しい」と(この齢になっても)思えるということは幸せで幸運なことだと感じています。
就職活動中、将来自分がこのような職に就いていることは全く想像していませんでした。会社の理念に強く魅かれて入社したものの、プログラミングは全くの未経験で興味も薄い状態でした。ただ、新しいものへの好奇心・追求心はそこそこあって、次々と現れる技術や開発環境に対するワクワクする気持ちはずっと続いてきたように思います。
チームにも恵まれ、若く優秀なメンバーに刺激を貰いつつ、「プログラマ35歳定年説」を横目でやり過ごしながらなんとかここまで来た感じですが、これからも好奇心・追求心を失わず、生涯一プログラマとして励んでいきたいと思います。