環境方針

  1. 事業運営において環境マネジメントシステムを構築し、運用する。
  2. 当社の事業活動における環境側面(直接的・間接的側面)を認識し、継続的な環境マネジメントシステムの向上と環境汚染の予防に努める。
  3. 環境に関する法令、条例および当社が受け入れた利害関係者の要求事項を厳守する。
  4. 環境パフォーマンスの向上の為、地球温暖化防止(CO2排出抑制/削減)及び生物多様性保全に向けた取り組みを、以下の項目ごとに目的、目標を設定し、改善活動を推進する。
    • 地球温暖化を防止(CO2排出抑制/削減)するため、自社のCO2排出量を把握し数値目標をもった取り組みを実践する。
    • 生物多様性の保全に向け、自社の事業活動における生物多様性への影響低減と生物多様性の保全を実現する社会づくりへの貢献活動
      • 消費電力の省力化
      • 森林資源保護のため、紙の使用量の削減
      • ゴミ分別及びリサイクルによる廃棄物の削減及びリサイクルによる再資源化
      • 事業活動を通じ、省エネルギー、省資源などにつながる製品の開発(受託)及び提案
  5. 当社の全従業員は本方針を認識し、構築した環境マネジメントシステムを有効に活用する。
  6. 本方針は全従業員に周知徹底するとともに、外部の要請によって一般にも公開する。

※ 適用範囲

当社の事業活動、製品およびサービスに適用する。

制定日: 2005年 2月  1日
規定日: 2012年 3月30日
代表取締役 大野純一